2020年東京オリンピックを尊厳あるオリンピックに!!

~日本から歴史のターニングポイントを創ろう!!~

100回で伝えたいこと

こんにちは!
東京尊厳オリンピック共同代表の青木まどかです(^-^)


共同代表13人が順番に書いていくこのブログ。
私は、今回が初回です☆




東京オリンピックは2020年。
今から約3年半後ですね。




となると、、、
365日×3年+183日=1278日!

それを13人で割ると、、、
98日!!


1人頭約100回、皆様に発信させていただくと
オリンピックyearになるわけですね。





その100回で、何を皆さんと共有したいかな~…





皆さんだったら、
与えられた100回で何を多くの人と共有したいですか?





100回しか発信が出来ないとしたら、
一体誰に何を伝えたいですか?










私が一番共有したいこと。









それは、、、












*伝えたいこと1*
日本には、世界をリードしていく使命がある。









本当にそう思います。






「日本」という国がどういう国なのか。

他の共同代表のブログにもいろいろ書いてるので、
是非読んでいただいて、
皆さん自身、考えていただきたいです(^-^)









それでは★









2016年7月17日(日)
青木まどか

人に親切にすること

はじめまして。尊厳オリンピック共同代表のすなおです。初めて記事を書きます。


みなさんは、2020年東京オリンピックをどんなオリンピックにしたいですか?


私は、世界中から来る人たちが、日本っていいな、日本人って親切だなと、感じてもらえるようなオリンピックにしたいです。


つい数日前の出来事。


東京の地下鉄のホームを歩いていたら外国人の方に話しかけられました。立て続けに2組の外国人の方から道を聞かれました。


私はできる限り、人には親切にしたいと思っています。今回は地図のところまで案内して、道をお伝えしました。とても困っていたようで、非常に喜んでくれました。


外国人の方に道をたずねられること。きっと、これからオリンピックが近づくにつれて増えていくと思います。


日本人一人一人が、当たり前に誰にでも親切にできること。何をするでもなく、なんだか日本人って優しいなと感じてもらえること。とても大切なことだと思います。


2020年の東京オリンピックは、本当の意味で、日本人の素晴らしさを示せるような、そんなオリンピックにしたい。


外国から来た人たちに対して、日本の良さを感じてもらえるようなそんなオリンピックにしたい。


このような思いを持って、私は共同代表をしています。4年後の尊厳オリンピック開催に向けて、これから、色んな準備をしていきたいと思います。


ブログでも色々と共有していくので、お読みいただければと思います。では!

日本の可能性

こんにちは^ ^


初めまして、村田優子と申します。


尊厳オリンピックに関わらせていただいています。


さて、突然ですが、日本人は、自分のこと、自分の国のことをあまり素晴らしいって思いにくいと思います。


よく言えば、謙虚とも言えますが、


けれども、海外の人からは、今の世界の混乱を救うことができるのは日本だって声をよく聞きます。


実際に、本当の意味で人のために尽くすことができる国民性がすでにDNAレベルで備わっていたりすることを海外に行くとよく感じます。


足を踏まれたら、踏まれた方が「ごめんなさい」という国は、日本だけ。


私も足を踏まれたら、無意識で謝ります。


心は、「こんなところに足を置いておいた私が悪かったです」と言う気持ちです。


海外でそんなことを言ったら、


「そうだ、そんなところに足を置いておいたお前が悪いんだ‼︎」って言われちゃいませんか?


足を踏まれて、さらにそう言われたらなんとも言えませんね。


でも、日本人同士なら、


「足を踏んだ私もすいません」


ってお互いが謝るのが多いのではないでしょうか?


海外からたくさんの人が来る2020東京オリンピックでは、希望の日本を感じてもらいたいと思っています。


ただのオリンピックではなく、尊厳オリンピックです‼︎


尊厳という言葉の意味は深くて、色々あります。


知らない方にも尊厳を感じてもらうようなイベントも、企画して行きます。


今はDNAレベルになっている日本の良さをもっともっと発揮できるように尊厳のイメージを伝えていきたいとも思っています。


どうぞ、よろしくお願いします。

おもてなしには尊厳を

おもてなしには尊厳を


皆さまこんばんは、尊厳オリンピック共同代表の鈴木玄太朗です。

今日は私達の活動の名前としてある尊厳オリンピックのその尊厳とは何なのか?について、おもてなし、という言葉も絡めてお伝えしてみたいと思います。

まず、人の心で人の心をもてなす事、
それがおもてなしだと思うんですが。

もし自分はちっぽけな存在だ、
相手もどうせ大した事はない、

そんな風に自分自身と相手を決めつけていたら表面だけの馴れ合いのやり取りに終わってしまいそうですよね。

相手の無限大に広がる可能性、
その尊厳を受け止める事、

これが大切です。

相手を見くびったら見くびった分だけの表面的なやり取り、コミュニケーションしか返って来ません。

尊厳はあなたが守りたい一番大切なもの。
あなた自身の中にあるものです。

そして相手の中にも。

尊厳で繋がる関係性を作る尊厳オリンピック、少しづつ動き始めていきます!



オリンピックがおもしろい!

みなさま こんばんは

 

東京尊厳オリンピック実行委員会共同代表のイシヅカマサコです。

間近にせまった(2016年8月5日開催)リオデジャネイロオリンピックの先、2020年東京オリンピックを見据えて、共同代表13人が発信してまいります。

 

オリンピック

浅薄ながら、単なるスポーツの祭典の印象が強かったのですが、調べてみるといろいろと“おもしろい”!

そして私たちがしようとしていることも、最上級に“おもしろい”!!

これから共有していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

まずは、近代オリンピックの父と言われるピエール・ド・クーベルタン男爵(1863-1937)のお話しから。

 

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彼は、1863年1月1日、貴族の家系の三男としてパリに生まれました。当時の貴族の子息の多くがそうであったように士官学校に学び、ゆくゆくは軍人か官僚、あるいは政治家になることを期待されていましたが、その道は彼を満足させるものではなく、次第に教育学に興味を示すようになります。 

 というのも、彼が青春時代を送っていた当時のフランスでは、普仏戦争(1870~71)の敗戦を引きずり沈滞ムードが蔓延していました。この状況を打開するには教育を改革するしかない、と考えるに至ったのです。

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そう、クーベルタン男爵と同じです。

 

70年間戦争は行われていないのに、鬱や自殺が止まらず心の平和を保てない日本

みんなが幸せを求めながら、終わりが見えないテロや戦争

広がり続ける経済格差

AIの進化による雇用の危機

この時代に生きる私たちを取り巻く様々な状況を打開するには、教育を改革するしかない、と私たちも考えています。

 

続きはまた

 

2016年7月11日

石塚雅子

尹東柱の詩に触れて 

尊厳オリンピック実行委員会の澤田祐子です。

 

私は昨日、東大の日韓交流会主催「尹東柱の詩と生涯~今日に生きる私たちに伝えてくれること~」に参加してきました。

 

尹東柱について研究を続けていらした

楊原泰子さんのお話、

松岡みどりさんの朗読は心に響きました。

 

昨日は参議院選挙もある中だったのでとても

意義深い場になりました。

 

私は2020年東京オリンピックに向けて

日本がどのようなアイデンティティ

韓国、そしてアジア諸国と関係性を再構築していくかは、本当に、本当に要だと思います。

 

メディアの情報に踊らされることなく

一人ひとりが世界の全体像をとらえて

意志を立たせ、ともに未来を創る視座に立てるときに「未来は明るい!」と力づよく言い放つことができるのだと私は思います。

 

書きたいことは山とあるのですが

やや謀殺されています。

 

尹東柱が獄中の中で心に刻んだ詩を

私たちが引き継いで歌にするなら

どのような旋律になるだろうと思いつつ

 

 

『序詩』

いのち尽きる日まで天を仰ぎ

一点の恥じることもなきを、
木の葉をふるわす風にも
わたしは心いためた。
星をうたう心で
すべての死にゆくものを愛おしまねば
そしてわたしに与えられた道を
歩みゆかねば。

今夜も星が風に身をさらす。

 

尹東柱