オリンピックに向けて考えたいこと
オリンピックに向けて
考えたいこと
若者からシニア世代まで
ボランティアの参加者と育成を
どのように展開するか
ただ人が集まるだけでは
カオスになる
カオスからコスモロジー
ルールなきところに
場を設定して
ルールを規定して
共有化する必要がある...
SNSが活性化する中で
繋がり、絆が強化されると思いきや
実際はSNS疲れ、離れも強い。
世界のインターネット使用率と日本の使用率を比較しても、日本の情報のインプット、アウトプットの状態はあまり芳しくないですね。
世界を抱きしめることができる日本になるために
ネット空間でのコミュニケーション能力
ネット空間でのチームプレイも鍛える必要があるかなと思う今日この頃です。
世界のネット・SNSの利用状況
境界線を明確より、一つに
こんばんは!
ゆうくんです。
リオオリンピックに続いて、
現在パラリンピックが開催されていますね。
パラリンピックは1960年のローマでの大会が第一回ですが、
元々は第二次世界大戦による傷痍軍人の、
社会復帰を進める目的で始まっています。
当初はリハビリ、福祉の意味合いが強かったですが、
徐々に競技としての意識が高まり、
障害者アスリートと言う言葉も使われるようになり、
今に至っています。
日本では障害者スポーツはしばらくの間あまり知られてなく、
メディアの扱いもかなり小さいものでした。
以前より認知度も上がってきています。
しかし先進国である日本は、他の先進国に比べたら
まだまだ掛ける予算やメディアの扱いは少ないと言えます。
実際問題、オリンピック選手とパラリンピック選手が
一緒に競技するのは難しいですが、
開催自体は一緒に出来るんじゃないかと思っています。
もちろんそうする為に解決しなくてはいけない事もたくさんありますが、
東京オリンピックでは開会式で一緒に入場なんて姿だけでも見てみたいものです。
人と人との協力が得意な日本人だからこそ、
良い方向に世界が一つに繋がるきっかけになりそうな気がしています!
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
2016.9.15
ゆうくん
「アクション&レガシープラン」!
こんにちは!
本日は、内田礼が担当いたします。
リオオリンピックの閉会式にて、
オリンピックの旗が
東京に引き継ぎされてから、
東京2020に向けての意識が
よりグンと高まってきているのを感じます!(^^)
私もオリンピックについて勉強中。
そこで、「アクション&レガシープラン」というのを知りました。
おぉー!と思ったのでシェア。
「アクション&レガシープラン」とは?
東京2020大会は、単に2020年に東京で行われるスポーツの大会としてだけでなく、2020年以降も含め、日本や世界全体に対し、スポーツ以外も含めた様々な分野でポジティブなレガシーを残す大会として成功させなければいけません。
東京2020大会組織委員会は、多様なステークホルダーが連携して、レガシーを残すためのアクションを推進していくために、「スポーツ・健康」、「街づくり・持続可能性」、「文化・教育」、「経済・テクノロジー」、「復興・オールジャパン・世界への発信」の5本の柱ごとに、各ステークホルダーが一丸となって、計画当初の段階から包括的にアクションを進めていくこととしました。
※こちらのホームページより抜粋
↓↓↓
スポーツの大会としてだけではなく、
あらゆる多角的な分野で日本や世界に発信する場になるとは!!!
これからどれだけの人たちが集まり集まって系列・連携組んで、
5本の柱のアート・芸術をチームプレイで生み出せるのか
ワクワクしてきますね!!(^^)
まさに、日本の底力である和心・団結の見せ所☆
私もそんなプロジェクトに賛同していく者として、
ますます躍進していきます☆☆
それでは、また!
2016年9月10日
内田 礼
バトンの意味
残暑厳しい日々が続きますが、皆さまお元気にされていますでしょうか?
2020年東京尊厳オリンピック共同代表の山田太一郎です。
このブログが開設されて、すこしづつですがアクセス数も伸び始めています。オンライン上ではありますが、私達の想いが伝わり共有共感して下されば幸いと存じます。
さてリオ五輪も無事閉幕になり、いよいよ2020年東京へバトンが渡されました。
閉会式では安倍首相がゲームキャラの扮装で登場した「安倍マリオ」が評判になりましたが、日本が世界に誇る産業を背景に誰もが知っている大衆文化を創造した日本製だからこそ会場をわかせたのだと思います。
個人的には「安倍マリオ」とても似合ってて、楽しませていただきました。日本の首相があの姿で世界の舞台に登場するとは、日本人の勤勉で真面目な印象から少し和らいだのを世界へ発信出来たのでは?と感じました。
さてバトンが東京へ移ります。4年後、、ですがさて4年後はどんな日本、どんな世界になっているでしょうか。この10年間の現実の変化は早くそして激動です。10年前に今の様な現実になっていると想像出来たでしょうか?今後4年間はもっと激しい変化になるでしょう。それが人間にとっても、自然や地球にとっても良い変化であればそれに越したことはありませんが、どうもその感じはいたしません。
科学技術、IT、人工知能。様々な分野が進化発展して人間の生活を豊かに充実させている反面、人間同士では変わらない争い、憎悪、殺戮が繰り返されています。
この人間同士間で生まれる問題を解決すること、これこそが今私達が解決しなければならない問題であると認識しています。
本当に個人と個人が深い信頼で結ばれる社会形勢、尊厳社会が出来た時に、現在日々進歩している各分野のテクノロジーが役立たれると私は確信を持っています。
その信頼社会のモデルが2020年東京でみせれるなら、どんなに素晴しいことなのか。
明治初頭、海外、取分け西洋の人が日本に来た時の驚きは大変なものでした。日本人一人一人の姿勢や態度に触れることでまるでおとぎ話か何かに出てくる様な幻想的な国の印象を持ったといわれています。
その印象を幾倍以上の衝撃を与える尊厳社会が2020年まで創建しなさいとリオから東京へバトンを受け取った感じがして、もっと多く人々へ尊厳をつたえて行きたいと決意をしました。
暑さ寒さも彼岸まで、もう少しで秋が訪れます。
皆様のご健康と幸せがより発展しますことを祈りながら、また志を共にする仲間達とお会い出来る日を楽しみにしています。
ご拝読下さりありがとうございました。
山田太一郎
知ってましたか?パラリンピックってすごい!
こんにちは。フクダミホです。
今日から、リオパラリンピックが開幕しましたね!
開幕前から、走り幅跳びでオリンピック選手を超える記録を出す義足の選手が現れていたり、
健常者と障害者という境界線が外れ、人間の無限の可能性が爆発しそうな予感がします。
今日は、パラリンピック旗に込められた思いについて、「おぉ」と思ったことがあったので書いてみようと思います。
オリンピックの5輪マークとは違う、赤・青・緑の3本の波のようなパラリンピックのシンボルマーク。何か意味があるんだろうなとは思っていたのですが、とても素敵な意思がこめられていました。
このマークには「スリー・アギトス」という名前がついているそうです。
ラテン語で「私は動き」という意味。
諦めない強い意思を表している。
※詳細はこちら
「私は動き」
というシンボルに込められた意思。ニュースの解説者によってその意思が語られた時、
私には、開幕式でパラリンピック旗を運ぶ、二人三脚の親子の姿が、その動きの意思そのものに見えました。
一人では動くことができなくても、二人の力を合わせれば動くことができる。
2対が1体となって動いていました。
そしてさらに思ったこと。
障害をもつということは、人間の体の機能の一部を欠陥している、不完全という観点でとらえられることがまだ一般的にメジャーに感じるけれど
そもそも「人間というものは、いったい何をもって完全、健常といえるのか。」
という問題提起が、まず必要なのではないでしょうか。
それはさらに元をたどれば
「人間というものの定義を、肉体の形の範囲を基準にしていること」
に対しての問題提起にもつながることだと思います。
なぜ「人間」というものの定義が、肉体のカタチの範囲にされているのか?
それはあくまでも
「目にみえること」、「5感覚で認識できる範囲であること」
に限定された
科学的な側面の一つの基準でしかありません。
けれど、本来の人間はそれだけが人間なのでしょうか?
人間の心とは何なのでしょうか?
意思とは何なのでしょうか?
力はどこから生まれるのでしょうか?
「私は動きそのもの」であるところ
エネルギーを生み出す
その根源の力
目に見えない範囲も含めた、
5感覚脳で認識できる範囲を超えた
人間精神の可能性
そこに、本来の人間というものの定義の基準を上げる必要があるのではないでしょうか。
どんな存在でも、一人ひとりが、真の尊厳そのものであること。
その人間に対するイメージの変化から生まれる、美しい関係性、
スポーツの祭典で終わらずに、心がひとつにつながり、個性の花が開く、歴史最高に美しい尊厳オリンピックを、2020年の東京で、つくっていきたい!
そこから新しい文化文明をつくりたい!
人類歴史で育まれてきた意志、オリンピックに込められた意志。
そして今、私たちは何を変化し、どんな未来をつくっていきたいのでしょうか?
リオパラリンピックの開幕式を通じて、改めて決意と気づきをもらいました。
今日はかなり、哲学的になってしまいましたが・・・
背景を知ること、形になる前の意志を知ることは
深い気づきと感動につながってしまうものですね!
それでは
今週も、世界中のみんなに、たくさんの感動が訪れますように!!
2016年9月8日(木)
日本の美しさ 日本人の美しさ
みなさま
こんにちは!共同代表のすなおです。
私は、2020年の東京オリンピックを、日本人の素晴らしさを世界へ向けて表現する大きな機会にしたいと思っております。
もちろん、オリンピックという性質上、スポーツにおいて競い合うということが前提です。
でも、オリンピックを創るのは出場する選手達だけに限ったことではありません。素晴らしいオリンピックを創るには、ボランティアスタッフなどで関わるたくさんの人たちの協力も必要です。
ボランティアに参加する日本人が外国の人たちに対してどんなあり方、行動を示すことが出来るのか。
美しい・優しい日本人のあり方を示すことで、何か深いところで感じてもらえるものがあるはずです。
どうやって日本人のよさを感じてもらうか。どうやったら日本人のあり方を示すことが出来るか。これから、オリンピックの開催までの間に、色々と考えていきます!
とにかく、日本の良さを表現できる、そんな祭典にしたいと思います。
今日はここまで!では。
おもてなし
こんにちは
村田優子です
毎日、オリンピックで活躍している選手のニュースで、暑い夏が
より盛りあがっていますね。
日本人は、世界でも屈指のオリンピック大好き民族だそうです。
さて、次回は、東京オリンピック
おもてなしというキーワードが、2020年日本開催に決定したと感じてらっしゃる方も多いと思います。
リオの開催前の様々なニュースを聞いていて、おもてなし東京オリンピックの成功に向かって、オリンピック大好き民族が、団結していく2020年を創りたいとかかわらせていただいています。
民族という単語に私は違和感を感じました。
なぜかなって考えたら、普段他の民族と関わらなくてもほぼ生活していける環境に日本はあるのだな、と気づきました。
それで、海外の人におもてなしをしようとしても、日本人の価値観によるおもてなしをしてもそれは、通じないのかもしれない。
最近サマーワで自衛隊の活動をされたかたの本を読んでいましたら、
少しのお菓子でも、そこにいる人全員に味がわからないほどの量になっても、
皆さんに渡すほうが喜ばれたと書いてありました。
また、日本が海外の観光客を取り込もうとして力を入れたのが、交通の便をよくすることだったと。
けれど、本当に行くだけの価値のあるところであえば、どんな手段を使っても、たくさんの観光する人が世界中から訪れているそうです。
単一民族であることが、海外の人に対する対応の仕方、多様性を理解しにくい理由ではないかなと感じました。
様々な国の代表として東京に来られるチャンスに、私たちも海外のことを学んで、本気の日本のおもてなしで日本のよさを感じてもらい、また、次回は日本に学びに来たいと思ってもらえるようなくらいの感動を持って帰って欲しいと願っています。