開催場所にみる五輪
こんにちは!
お久しぶりです、ゆうくんです(^^)
今日は開催場所という視点から
五輪を見てみようと思います。
次の2020年東京大会で32回目になります。
(中止になった3大会は含まないので実質29回)
先ず北半球と南半球で見ますと、
北半球26、南半球3。
次に地域で見ますと、
アフリカは開催0です。
更に国別で見ますと、(複数のみ記載)
アメリカ4、イギリス3、フランス2、ドイツ2、ギリシャ2、オーストラリア2、日本2。
これを見て思うのは、欧州と北米が主に開催しています。
そしてやはり経済力がある国が、開催しているのは明白です。
同時にアメリカ・イギリスを始め、その時の大国が開催していますね。
アジア・中南米・アフリカはまだまだ経済力のある国が少ないのが、
大いに関係しています。
政治と経済力というのは、密接に結びついていると感じます。
それがそのまま影響力に反映していますね。
そんな中、アジアで唯一複数開催する日本(中止大会を含めると3回目)には、
その独特の感性、そして底力を感じます。
2020年大会が、何か新しいキッカケを世界に与えられる、そう思えてなりません。
今から楽しみですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
2016.11/16 ゆうくん