日本の可能性
こんにちは^ ^
初めまして、村田優子と申します。
尊厳オリンピックに関わらせていただいています。
さて、突然ですが、日本人は、自分のこと、自分の国のことをあまり素晴らしいって思いにくいと思います。
よく言えば、謙虚とも言えますが、
けれども、海外の人からは、今の世界の混乱を救うことができるのは日本だって声をよく聞きます。
実際に、本当の意味で人のために尽くすことができる国民性がすでにDNAレベルで備わっていたりすることを海外に行くとよく感じます。
足を踏まれたら、踏まれた方が「ごめんなさい」という国は、日本だけ。
私も足を踏まれたら、無意識で謝ります。
心は、「こんなところに足を置いておいた私が悪かったです」と言う気持ちです。
海外でそんなことを言ったら、
「そうだ、そんなところに足を置いておいたお前が悪いんだ‼︎」って言われちゃいませんか?
足を踏まれて、さらにそう言われたらなんとも言えませんね。
でも、日本人同士なら、
「足を踏んだ私もすいません」
ってお互いが謝るのが多いのではないでしょうか?
海外からたくさんの人が来る2020東京オリンピックでは、希望の日本を感じてもらいたいと思っています。
ただのオリンピックではなく、尊厳オリンピックです‼︎
尊厳という言葉の意味は深くて、色々あります。
知らない方にも尊厳を感じてもらうようなイベントも、企画して行きます。
今はDNAレベルになっている日本の良さをもっともっと発揮できるように尊厳のイメージを伝えていきたいとも思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。